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サステナビリティ

SUSTAINABILITY

持続可能な地域社会の実現

重点課題2:持続可能な地域社会の実現

九州教具グループでは、社員自らが労働生産性の高い職場環境を実現し、これにより獲得するノウハウをお客様へと還元し、地域の働き方改革の実現に貢献することを目指します。私たちは、労働生産性の向上は収益的ベネフィットだけでなく、ワークライフバランスの推進により結果として地域の活性化にまでつながるものと考えています。さらにQ-bicソリューションズ株式会社では、東彼杵町・川棚町において教育ICT普及支援を行い、全ての子どもたちへ「平等な学びの機会」の提供をお手伝いしています。
また、Q-bicホテルズにおいては、接客関連業務の大幅改善によるエンパワーメントや、ホテルブリスヴィラ波佐見での地元産イノシシ肉料理の提供などにより、地域の観光政策への積極的な協力や地域活性化への貢献を目指しています。

取組項目1:社内労働生産性の向上と地域社会へのノウハウ還元

取り組みのポイント
●自社オフィスリニューアルによる業務効率化やDX 推進などでのノウハウの蓄積
●ノウハウも含めた生産性向上手法を地域のお客様へご提案

課題8:働き甲斐も経済成長も
ターゲット8.2:高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化・技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
取組項目2:教育I C T 普及支援

取り組みのポイント
●機材だけでなくノウハウを含めた教育ICT 導入及び活用支援
●学校関係者の皆さんと一丸となり教育環境整備を長年サポート
●2020年公立学校情報化ランキング全国37 位(川棚町)

課題4:質の高い教育をみんなに
ターゲット4.3:全ての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。

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取組項目3:イノシシ肉料理提供による地域産業への貢献

取り組みのポイント
●現在10%程度しか食用として活用されていないイノシシ肉需要を促進。それにより猪駆除担い手の新規参入を促し、地域農業における獣害減少を目指す
●イノシシ料理の名物化により地域観光活性化

課題2:飢餓をゼロに
ターゲット2.4:生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維 持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害 に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善さ せるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭( レジリ エント) な農業を実践する。
課題8:働き甲斐も経済成長も
ターゲット8.9:雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
取組項目4:労働生産性向上により持続可能な観光業促進

取り組みのポイント
●ホテル基幹システムと基幹ネットワークの全面刷新によるペーパレス化と業務効率化の実現
●これにより生まれたマンパワーを観光案内をはじめとするインフォーム業務の拡充に活用

課題8:働き甲斐も経済成長も
ターゲット8.9:雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
課題12:つくる責任 つかう責任
ターゲット12.5:廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。