九州新幹線西九州ルート整備促進シンポジウムに登壇いたしました
12月16日(月) ホテルニュー長崎にて開催されました「九州新幹線西九州ルート整備促進シンポジウム2024」に、九州教具(株) 副社長の船橋佐知子がパネリストとして登壇し、「関西直通運行が西九州地域にもたらすもの」をテーマに、各方面の有識者の皆様と意見交換いたしました。
長崎県内でホテル業を営む立場から、西九州新幹線の開業効果やインバウンドに対する取り組みについてお話しさせていただきました。
【以下、発言要旨】
弊社は宿泊インフラ提供業として「シンプル・明解・利便性」の追求こそが、お客様に選ばれる重要な要素であると考えており、長崎が観光・ビジネス問わずお客様に選ばれる地域となることにも通じるものがあると感じております。
シンプルで利便性の高い交通インフラは、長崎の地域経済を支える交流人口拡大のためにも必須であり、長崎・佐賀を含めた西九州エリア一帯の発展と弊社ホテル事業継続の観点からも、全線フル規格の整備に期待いたしております。
九州新幹線西九州ルート整備促進シンポジウム2024 フライヤー
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