小・中・高校の先生、職員、教育委員会、PTA役員、教育に携わる企業の方に向けた教育の専門紙「教育家庭新聞」にて、我が社のお客様であります川棚町立石木小学校の教育ICTの事例が紹介されております。
同校は、コロナ禍において保護者と学校のつながりを止めないためのオンライン教育に積極的に取り組まれており、動画配信サイトを活用し、保護者が自宅や職場から授業を参観できるようにしました。

<これまでは職場の都合で学校に出向くことができなかった保護者もスマートフォン等から参観できたことは、保護者や地域と学校の新たな連携の形態となることが期待できる>

と記されている通り、これからの保護者と学校のつながりに様々なメリットを見出されております。

＞　元気な小規模校を増やす！<17>「Withコロナの保護者と学校の連携をめざして」
鹿児島大学大学院　山本朋弘准教授

　今年の６月、石木小学校の先生より弊社にオンライン授業参観のご相談を受け、環境作りのお手伝いも関わらせていただき無事に実施することが出来ました。
その後も、終業式や８月の平和学習を保護者の方にオンライン配信するなど、石木小学校の先生方と共に実績と経験を積みノウハウを蓄積させていただいております。