Q-bicソリューションズ株式会社（代表取締役社⾧ 船橋 修一）と東彼杵町（町⾧ 岡田 伊一郎）、東彼杵町教育委員会（教育⾧ 粒﨑 秀人）、西日本電信電話株式会社 ⾧崎支店（支店⾧ 瀬戸口 浩）は、ICTを用いた教育データの利活用事業の検討及び推進することを目的に「東彼杵町の未来の教育におけるデータ利活用に関わる連携協定」を締結いたしました。

１．取り組みの目的

東彼杵町の第６次総合計画に基づく教育政策に関して「子どもたちが郷土愛や生きる力を身につけるために主体的に学習し、健やかな成長を地域全体で見守るまち」の実現をめざし、ICT を用いた教育データの利活用事業の検討及び推進することを目的として取り組みます。

２．協定に基づく主な取り組み

（1）東彼杵町がめざす教育を実現するための各種ＩＣＴ活用施策の検討に関する事項
（2）ＩＣＴを用いた教育データの利活用に関する事項
（3）その他各社が協議して前条の目的を達成するため必要と認める事項

３．協定締結式

日　時：2024 年 8 月 2 日（金） ９:３０
場　所：東彼杵町役場
出席者：
東彼杵町 　町⾧　岡田 伊一郎
東彼杵町教育委員会 　教育⾧　粒﨑 秀人
西日本電信電話株式会社 ⾧崎支店　支店⾧　瀬戸口 浩
Q-bic ソリューションズ株式会社 　代表取締役社⾧　船橋 修一

４．我が社の役割

Q-bicソリューションズ(株)がこれまで培ってきた教育ICTにおける知見・ノウハウの提供をいたします。
・東彼杵町における教育ICTにおける各種知見・ノウハウの活用
・教育データアセットの整理・利活用に関わる支援
・各協力団体からの意見集約に伴う、共通する理想像の具体化

今後も Q-bic ソリューションズ株式会社は、東彼杵町、東彼杵町教育委員会、西日本電信電話株式会社 ⾧崎支店と連携して、教育及び社会課題解決への対応、地域社会活性化の取り組みを推進してまいります。