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お知らせ

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地域再生大賞「SDGs企業賞」受賞のお知らせ

九州教具グループ(代表:船橋修一 本社:長崎県大村市 以下、当グループ)は、地方新聞46紙と共同通信社が表彰する第12回地域再生大賞において「SDGs企業賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。
地域再生大賞は、地方新聞46紙と共同通信社が、地域に活力を与え魅力を高める活動を行い且つ成果を上げた団体等を表彰するもので、2010年度にスタートし今回で12回目となります。本年は、「地域からのSDGs」というテーマを中心に全国から50の団体・企業がノミネートされ、当グループは、広い分野にわたる地域の持続と発展に向けた様々な取り組みを評価され、特別賞である「SDGs企業賞」を受賞しました。

>> 地域再生大賞  >> 第12回地域再生大賞結果発表
>> 長崎新聞 第12回地域再生大賞 SDGs企業賞に九州教具グループ 「やらなければならないこと」実践

後日、推薦者の長崎新聞社様を通じて表彰状と記念の盾をいただきました。

■評価された取り組み
当グループは長崎新聞社様より本賞へ推薦いただき、2021年12月に選考委員による現地調査が行われました。調査を経て具体的に評価された主な取り組みは以下の通りです。

  1. 九州教具グループにおける「折鶴焼」によるSDGsバッジの企画や、長年に渡る「ピース折り鶴プロジェクト※1」などの平和推進活動(SDGs16.1)
  2. Q-bicホテルズ株式会社ホテルブリスヴィラ波佐見における地域産業と環境課題への貢献を目指したイノシシ肉料理提供(SDGs2.4/6.4/8.9/13.2/15.4)
  3. Q-bicソリューションズ株式会社における地域での教育ICT普及支援事業(SDGs4.3)
  4. その他、CSV経営※2を基礎とした広い分野にわたるSDGsへの取り組み

九州教具グループは、これからも「地域課題を事業によって解決する」CSV経営を加速させ、事業においてSDGsへの貢献を目指してまいります。

  1. ピース折り鶴プロジェクトとは
    2006年Q-bic ホテルズ㈱にてはじまった平和への取り組み。Q-bic ホテルズグループに宿泊のお客様が折っていただいた折り鶴を8月9日に長崎原爆資料館に献納している。「長崎らしい思い出作りと平和について考えるきっかけになれば」というホテルズスタッフの想いから始まった活動で、これまでに10万羽以上の折り鶴を献納している。
    過去に宿泊頂いたお客様から毎年折り鶴を送っていただいたり、ご宿泊されたお客様のご家族から送っていただいたりと「ホテル外への」広がりも見せている。なお、2020年度および2021年度は新型コロナウィルス感染拡大状況を鑑み、活動は自粛中。
  2. CSV経営とは
    マイケル・ポーター、マーク・クラマー両氏によって提唱された経営戦略手法。CSVとはCreating Shared Value(共通価値の創造)の略であり、「経済的価値を創造しながら社会的ニーズに対応することで社会的価値も創造するというアプローチ」(M.ポーター・M.クラマー共著、共通価値の戦略、ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー2011 年6 月号掲載)である。九州教具グループはCSV経営を事業戦略の軸としており、SDGsをこの戦略推進のためのフレームとして活用している。

詳細は下記のプレスリリースよりご確認ください。
>> 【プレスリリース】九州教具グループSDGs企業賞受賞

九州教具グループ SDGsへの取り組み

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