2022年10月11日（月）長与町役場にて「長与町GIGAスクール運営支援センター開設式」が執り行われ、本センターの運営受託事業者としてQ-bicソリューションズ株式会社より、代表取締役社長船橋修一及び社員4名が参列させていただきました。
長与町GIGAスクール運営支援センターとは、同町小中学校における教育ICT機器・ソフトウェアなどのトラブル対応や活用支援をワンストップで担う支援組織です。同町では2021年3月より児童・生徒1人1台端末が導入され、さらに今後デジタル教科書やAIドリルなどの導入・活用を進めることとしています。このため、よりきめ細やかなサポート体制が求められ、本センターは「子どもの学び」のDXを実現していくための支援基盤として開設されました。
式典では、長与町教育委員会教育長金﨑良一様より「子どもたちのために、未来の長与のために、長崎のために、日本のために、良い教育環境を作っていただきたい」との言葉を頂戴し、弊社船橋は「（長与町が）ますます教育最先進地となれるよう、全力でご協力させていただきたい」と挨拶を行いました。
Q-bicソリューションズ㈱では、本センターを「トラブル相談窓口」としてだけではなく、教職員やICT支援員の皆さんの業務支援、そして子どもたちが「学びって楽しいな」と思える教育ICT活用ノウハウを提供する場であると考えています。船橋の挨拶の通り、Q-bicソリューションズ㈱では長与町の教育環境向上のため全力でサポートさせていただきます。

今後も、九州教具グループでは、長崎県の教育の発展・子どもたちの成長のため、積極的な取組を行ってまいります。