2024年3月7日(木) 九州教具グループ代表船橋修一は、大村市産業支援センター主催「DX業務デジタル改革セミナー」に講師として登壇いたしました。
定員50名のところ70名ほどのお申し込みがあったそうで、ミライon図書館１F 多目的ホールにはたくさんの方々にお集まりいただきました。
最初に 株式会社LTU 代表取締役社長 原田 岳 氏の講演、続いて 九州教具グループ代表 船橋修一 の講演、最後にトークセッションを行いました。
具体的なDX活用事例というよりは、DXを活用する前に考えるべきことについて重きを置いた
・現状にとらわれない発想をもって業務を再構築する、「DX」はその際のツールの一つに過ぎない。
・現在の延長線上に未来を描くのではなく、こうありたいという未来像を明確にしそれに向かって今すべきことを考える（バックキャスティング思考）。
そのために、経営者には「捨てる決断」も必要な時がある。
というようなお話をさせていただきました。
終了時間を少しオーバーしてしまうほどに質問や感想もたくさんいただきました。
今回のお話が、皆様の業務革新においてのきっかけやヒントになれば幸いです。

▼本件及び講演等に関するお問い合わせ先

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