活水高校パネルディスカッション・企業見学会へ参加しました
九州教具グループ Q-bicホテルズ株式会社は、長崎県が主催した「活水高校パネルディスカッション・企業見学会」へ協力を行いました。本企画は、女子高校生を対象として仕事への理解を深め、長崎で働くことも視野に入れた進路を考えてもらうため実施されているものです。当社は昨年に引き続き2回目の参加となります。
7月2日に活水高校で行われたパネルディスカッションでは、県内3つの企業から色々な分野で活躍する女性社員が登壇し、生徒さんたちの質問などに答えながら、仕事のやりがいや長崎で働く良さなどを語り合いました。当社からは総務部長の山本がパネラーとして参加いたしました。
生徒の皆さんからは仕事のやりがいや大変なことなど様々な質問をいただき、大いに盛り上がりあっという間の50分でした。
7月9日はパネルディスカッションに登壇した3社+数社の協力企業に分かれての企業見学会でした。Q-bicホテルズには13名が見学にみえました。簡単に会社概要を説明した後、ホテルクオーレ長崎駅前の館内見学、ワークライフバランスについて社員からのミニ講話、質疑応答を行いました。
質疑応答では「仕事のやりがい」「仕事をしていて大変なこと」「仕事をするうえで、大切にしていること」「今の会社に入ろうと思ったきっかけは?」など沢山の質問をいただきました。
今回の企画が活水高校の皆さんにとって、進路を考えるためのヒントになればと考えています。また私たちも生徒さんからの質問に、改めて初心を振り返ることができました。貴重な機会をいただき、活水高校並び長崎県の皆様に感謝申し上げます。
これからもQ-bicホテルズでは県内外の行政機関や教育機関と連携し、地域に貢献する活動に取り組んでまいります。